福祉用具貸与
介護保険の対象となるレンタル福祉用具
介護保険レンタルについて
要支援・要介護度に応じた支給限度額の範囲内であれば、月額レンタル料の1割の自己負担で福祉用具をレンタルすることが出来ます。(一部2割負担となる方もいます。)
支給減額を超えてしまった分に関しては、全額自己負担になります。
※2018年夏より、一定以上の所得のある方は負担額が3割に引き上げられます。
対象となるレンタル福祉用具
品 目 | 要支援・要介護度 |
概 要 |
手すり | 1-5 | 取り付けに工事を伴わないもの |
スロープ | 1-5 | 取り付けに工事を伴わないもの |
歩行器 | 1-5 | 歩行の支えとして左右・前にフレームがあるもの |
歩行補助杖 | 1-5 | 松葉杖・多点杖・ロフストランドクラッチ |
車いす | 2ー5 | 自走用・介助用・電動車いす |
車いす付属品 | 2-5 | クッション・電動補助装置・テーブル・ブレーキ |
特殊寝台 | 2-5 | 背上げの高さ調整ができるもの |
特殊寝台付属品 | 2-5 | 介助バー・サイドレール・テーブルなど |
床ずれ防止用具 | 2-5 | エアマットレス等の体圧分散マットレス |
体位変換器 | 2-5 | 身体の下に挿入し動力によって体位を変換することのできるもの |
徘徊感知機器 | 2-5 | ある地点を通過した時や離床時に感知する装置 |
移動用リフト (つり具部分を除く) | 2-5 | 人を持ち上げ移動させるもの |
自動排泄処理装置 | 4・5 | 尿・便などを自動吸引するもの (尿のみを吸引するものは要支援1の方から使える) |